あいみょん 武道館 1995

この日は2月にしては暖かい天気のいい日。今日は友人にチケットを取ってもらいあいみょんの武道館公演を観にいく事になった。本当に友人に感謝。あいみょんは昨年の紅白にも出場して、まさに今ブレーク中の女性アーティストの1人。生で観るのは昨年のサマソニ以来2回目で非常に楽しみだった。あいみょんにとっては初武道館。この日のライブタイトルの1995はあいみょんの生まれ年らしい。武道館に着いて一緒に観にきた仲間達とワイワイ話していたら、会場が暗転して大歓声の中、あいみょんがたった1人、センターステージに登場した。

そうこの日はバックバンドは従えず、あいみょんは1人、ギター1本を持ち、360度観客に囲まれたセンターステージで初武道館公演を行った。弾き語りのステージはただ歌って演奏して終わりではない。その間のMCだったり、観客との間の取り方だったり、観客を飽きさせないような様々なスキルが問われる。いくら元々弾き語りアーティストとしてメジャーシーンに上がってきたとはいえ、あいみょんはまだ23歳。この大会場でどのくらいのパフォーマンスが出来るのかすごく興味深かった。あの奥田民生でさえ、初めて広島球場でのひとり股旅を実施する際に緊張のあまりビールを1杯飲み干してからステージに出たという話があるくらいだ。

しかし演奏が始まるとそんな興味は吹き飛んでしまうほど圧巻のパフォーマンスで観客を魅了した。

1曲目の「マリーゴールド」の演奏が始まった瞬間、会場は一気にあいみょんワールドに包まれた。伸びやかな歌声、キレッキレのギターバッキング、素晴らしい楽曲、今この空間にこれ以上に必要なものがあるだろうかと思った。ミスプレイも何度かあったが、その他のクオリティが完全に圧した。

この日のステージ構成は2部制。1部最後の曲、ある意味あいみょんをこの世に出した楽曲、「貴方解剖純愛歌〜死ね〜」を歌い終えると一旦ステージを降りて20分間の休憩。休憩中は一部に演奏された「○○ちゃん」のモデルの友人とのトークが流された。

2部は自分も大好きな「憧れてきたんだ」からスタート、衣装替えしたあいみょんは2部のステージも駆け抜けていった。後半に入っても全くクオリティは落ちず、むしろ加速する勢いで進行していく。終盤に入り、「生きていたいんだよな」を歌い終えた後、MCを経てこの日のために書き下ろされた新曲、「1995」が演奏された。この日は他にも1部でクレヨンしんちゃんの主題歌となる新曲、「ハルノヒ」も発表されていた。1995で合唱を観客に促すも、難しくて歌えている人が少なかったのは愛嬌か(笑)。

そして最後の曲、「君はロックを聴かない」の演奏を終えるとデビュー以来ずっと一緒にやってきたマネージャーをステージに上げる感動的なシーンもあった。

今まで何度かこのライブは絶対観ておいてよかった思えるライブがある。自分にとって間違いなくこの日のあいみょんの武道館公演はその一つになった。圧倒的な才能を観ることが出来て本当に幸せ。今後、このアーティストがどういうパフォーマンスを観せていってくれるのか、本当に楽しみ。今後も追いかけていきたいアーティストが出来た幸せを噛み締めながら、その夜は仲間たちとうまい酒を飲んだ。

セットリスト
1部
1、マリーゴールド
2、愛を伝えたいだとか
3、わかってない
4、満月の夜なら
5、風のささやき
6、恋をしたから
7、○○ちゃん
8、ハルノヒ
9、貴方解剖純愛歌〜死ね〜
2部
10、憧れてきたんだ
11、今夜このまま
12、ふたりの世界
13、どうせ死ぬなら
14、GOOD NIGHT BABY
15、いつまでも
16、生きていたいんだよな
17、1995
18、君はロックを聴かない

バツお&イチこ

batsuoandichiko

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